なぜ精密根管治療が大切なのか?

深く複雑な根の治療。
日本では一般的な根管治療の成功率が3割ほどと言われています。
高度先進医療の顕微鏡治療は再発を防ぐだけでなく、歯を抜かずに残すために大切な治療です。

医療法人社団 HOUGA おじまデンタルクリニックでは、この精密根管治療を保険外治療として提供しております。

精密根管治療は「歯を失わないための基礎工事」

精密根管治療(歯の根の治療)とは、歯髄(歯の神経)を除去したあとに、
根管内の清掃や洗浄、消毒などを行い、根管内の痛みや炎症を抑えて無菌化させる治療です。

しっかりと原因が取り除かれていない場合は、
どんなにきれいに被せ物をしても再発は防げません。


しっかりと治療が行えていないと、以前よりも悪化し、やり直しも難しくなってしまいます。

保険内の根管治療と保険外の精密根管治療の違い

“大切な歯をできる限り残す”そのための治療法があります。

通常の根管治療は完治する割合が低く、再治療が必要になる場合が多いですが、当院では、歯の基礎(家にたとえるなら土台を修理)を、顕微鏡で見ながら時間をかけて丁寧に治療をすることで再発を防ぐことができます。

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